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モンキーバハ


リフレッシュ後

  



  「カタナモンキー」が完成してしばらくした後、
 「ノーマルモンキー」の乗り味が恋しくなり、
 バラの部品から組み上げたのが、
 「2号機」こと、「モンキーバハ」。

 見る人が見れば分かる、
 車種不明感が出したくて
 「モンキー」と「バハ」と「Z50R」のパーツが
 混在する仕様に。


  12Vリトルカブのエンジンを搭載。
 遠心クラッチってだけで中古エンジンの価格が
 安いのですな。
 ほぼ「ポン付け」できましたが、ジェネレーターカバーが
 スイングアームと干渉するので要加工です。


 モンキー純正キャブ、キタコ強化イグニッション、
 POSH強化ハーネスを装備。
 見た目こそバハですが、中身は実質「モンキー」です。
 
 
 メンテナンス項目を減らす意味合いもあり
 「バッテリーレス」にしてます。
 


  フレームは前期の「モンキーバハ」のもの。
 中古にて入手したときにサンドブラスト及び再塗装して
 「黒」に。

 タンクとシートはコンペモデルの「Z50R」から。

 前後のウィンカーは
 NSR250やホンダ系オフロード車両に使われている
 純正角型のものを使用。


  日常の「お買い物」仕様ですので、
 ホンダアクセスのオプション「カゴ」を装備。

 道路の段差なんかを雑に超えると、
 カゴ内のコンビニ弁当が空を飛んでいきます。

 その時々の気分次第でつけたり外したりします。


 タイヤは
 純正のブロックパターンタイヤが嫌いなので
 前後ともミシュランの「S83」を採用。
 S83はブロックタイヤに比べれば乗り心地は良好ですが、
 良くも悪くも「普通」のタイヤです。
 よりグリップを求めるのなら「TT100」の方がいいと思います。


  モンキーのノーマル車両に乗ったことが
 ある人は分かると思いますが、
 純正のリヤショックは段差を超えるたび
 「ピョコピョコ」なります。

 


  モンキー純正の折りたたみハンドルは
 振動で緩んでくるのでバーハンドルに変更。

 多少は効率の良い社外パーツをつけてますが、
 乗り味はやっぱり「ノーマル」です。


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